CHRONICLE

彼氏のこと 日々のキロク

キスの感覚

肌触り

抱き心地とフィット感

匂い

全部味わいたくなる

欲しくなる


すごくすき

愛しているんだと思う

すきなものが一緒

笑うツボが一緒

好みも似ていて

顔も似ている

えっちの相性もいい

総じて相性抜群

過去を振り返っても一番だって思っている

なんでもっと早く出会えなかったんだろう

でも出会ったところで

年の差は埋まらない


彼と一緒に暮らしたら…とか妄想する

ホテルから帰りたくなくなる


彼の横顔を見てたら

自然と思ってしまった

この人の子ども産みたいような気持ち

きっと男の子

くせっ毛で色素薄め色白で天使だろうな

でも産めない


なんて思って

くすくす笑った


今宵のデートもおしまい

名残惜しくお別れ


久々のデート

いつもの場所で愛し合う

タイムリミットがあるから

短時間で何度も愛し合って

帰りにカフェでコーヒー飲んで

手をつないでキスしながら家路まで


もっと一緒にいたいけど贅沢

わがまましたらいけない


帰り際に桜並木を通って

短めお花見ドライブ

春になってしまった