CHRONICLE

彼氏のこと 日々のキロク

年末と彼初め

年末の逢瀬から年末年始の休暇で

音信不通ではないけど

時差ありとか声聞けてないとかで

日々滅入っていった


すきだよのメッセージが飲み込めない

いつもより短めのやりとり

いつもより愛が少ないような気がする


いつもハートマークはあるけど

全然入ってこない

声が聞きたい

顔が見たい


我慢に我慢をした結果

自滅


ちょっと煽ったメッセージを送って

我に返って取消の連続


もうこのまま会えなくていいのかもな

なんならもうわたしから連絡やめてみよう


なぜか気持ちがそっちにいって

しかしずっと毎日してきた連絡にストップ

かけることは出来損なって

不可能であった



仕事始まってようやく自由度が上がった彼が

ノリよく連絡をくれるが

自滅して上がれないわたし

ネガティブな底にいた


気持ちを悟ったふりが気に入らないから

ちょっと拗ねて

わかったふりごめんと反省と共に

ごめんねってしてきた彼

なんも悪いことしてないけど


わたしも仕事がはじまり

夕方仕事終わりに電話して

ようやく彼の声を聞いたら

一気に落ち着く不思議


いっぱい甘えたい

抱きしめて欲しい

会えないのつらい

いっぱい我慢してた

声聞きたかったの

顔がみたい


そしたら今から行くねって言って来てくれた

1時間後に1週間ぶりに会えて

彼の車でずっとキス

手をつないで

彼の顔いっぱい見つめて

忘れないように刻む


キスだけで終わらなかったのは仕方なかった

愛しくて仕方がないのだ


どんどん深く愛してしまっている

いけない


バランスが大切